第1回、第2回こどもクラブはじめてりょうり
中央公民館事業 「第1回と第2回こどもクラブはじめてりょうり」を深川地区社会福祉協議会が担当しました。このクラブは、毎月第1土曜日に開催されています。地元の小学生1年から6年21名の参加者と深川地区社会福祉協議会メンバーで協力して料理をつくり、できた料理をみんなで美味しくいただきました。
第1回は、くじらを使ったシチュー、フルーツヨーグルト
長門のくじら食文化を継承する会からクジラを提供していただきました。長門市は昔から伝わる捕鯨の歴史と鯨食文化を継承し、身近な食材として食してきました。子供たちに美味しくクジラを食してもらい身近に感じてもらうことを目的にしました。
第2回は、冷やしきつねうどん、おむすび、しらたまフルーツポンチ
「おむすびの日」は、2000年(平成12年)に兵庫県に事務局を置く「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」によって制定されました。 この記念日は、1995年の阪神・淡路大震災の際に被災地に届けられたおむすびが、多くの人々にとって温かい心の象徴となりました。子供たちと身近な主食であるご飯を、おむすびに結んで感謝していただきました。