第8回ながとSDGsマルシェを開催しました

出店報告

2025年5月11日、曇り空で雨が降らずマルシェ日和となり約400名の来場者がありました。
会場内で長門の食を楽しんでいただけるよう、地元飲食店さんに提供いただいた、お弁当、パン、かまぼこ、焼き鳥でさらに賑わいました。

今回は、「防災」「資源活用3R」「安全運転・詐欺」をテーマで開催し、けむり体験、避難所体験、ゴミ分別クイズ、パトカー乗車体験で学びながら楽しい体験をされました。

3Rを目的にハンドメイドグループを立ち上げて、寄付していただいた布や洋服から袋にして販売。ビーズ体験や折り紙手提げ袋作り体験コーナーで、子供や高齢者の一生懸命に頑張る姿を観ることができました。

転ばない握力測定(福祉エリア支援員)では、測定と平均値を比べて自分の筋力について知っていただくことができました。
※握力は 全身および下肢の筋力や骨格筋量と関連性 があり、 全身の筋力を知るための指標となります。

ボランティアとして参加された中学生の皆さんのアンケートから、たくさんの体験を通して学びが広がったことがわかりました。

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たくさんのリピーターの方が来場されすぐに完売となり、収益は赤い羽根募金に寄付しました。

今回沢山のチャイルドシートやベビーカーを譲っていただき必要とされる方に渡せることができました。大切に使われたものをこれから使われる人に譲ることができました。

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これらの体験に参加して、お米1合がもらえるスタンプラリーをおこないました。

お米がもらえるだけでなく、「おむすびを作って食べよう!」として1995年に発生した阪神淡路大震災で、ボランティアの炊き出しにより被災者に多くのおむすびが届けられたことから、人と人との心を結ぶ「おむすび」の日(1月17日)とされ震災を忘れないことを目的にお米のプレゼントを行いました。

第8回ながとSDGsマルシェ

みんなで「支え合い」「学びあい」「楽しむ」マルシェを開催いたします。
毎回たくさんの方にご来場いただく人気イベントです。

今回は、スタンプラリーも同時開催!

日時

2025年5月11日(日曜日)
9:30~11:30

場所

長門高校前青果市場

テーマ

防災
資源活用

内容

  • 譲り合い子供(服・おもちゃ無料)
  • 防災災害体験VR
  • けむり体験
  • 旬訳あり野菜
  • ゴミ分別
  • 避難所体験 非常用リュック
  • 詐欺防止啓発
  • たい焼き、焼き鳥、かまぼこ、パン・お弁当など

アクセスマップ

お問い合わせ

未来デザインプロジェクト
090-3246-5635