第5回深川地区3団体交流会を開催しました

第5回深川地区3団体交流会が、「安全・安心して暮らせるために自分たちができることを考える」をテーマに下記の通り開催しました。
(3団体:自治会連合会・民生児童委員協議会・深川地区社会福祉協議会)

第5回深川地区3団体交流会について

  • 日時 令和7年7月30日(水)9:30~11:30
  • 場所 地域医療連携支援センター 2階研修室
  • テーマ 「安全・安心して暮らせるために自分たちができることを考える」
    ・講話1.最近発生した火事・火災報知器更新について
    ・講話2.防災の取り組み状況と防災士育成について
    ・講話3.リ ユース(再使用)・リ サイクル(再資源化)の取り組みについて
    ・振り返りワーク:講話1・2・3の気づきから自分たちでできることを考える
  • 目的
    (1)深川地域における福祉団体のネットワーク(顔見知り)の関係を作る。
    (2)地域課題について情報交換し、自分たちができることをみつけることができる。

振り返りワーク参加者ご意見まとめ

項目取り組み・気づき
リユース「おいくら」に登録して、不要品を次の人に
QRコードが理解しにくい(使いにくい)どうにかならないか
紙おむつが増えているのでは
買い取り業者の詐欺に気をつける
電池は充電式に替えてみる
ゴミの分別分別を適切に行う
油の処理はどうしたらいいか
捨て方の再確認 出前講座
防災士習得山口市での研修会を長門市で実施できる仕組み
オンラインでできる仕組み
自主防災組織を立ち上げてないと防災士取得費用の補助金が出ないが、一律に出してほしい
防災非常食を試食したい
テントやベッドを作ってみたい
防災備品をストックする
子供や高齢者など弱者の避難誘導の確認
避難場所の確認 マップ再確認
リチウム電池の発火が問題となっている
自主防災組織出前講座で研修会を行い、防災意識を高め、自主防災組織を立ち上げる
火災報知器連動式を設置で火事から避難できた事例があることから、連動式の購入の検討をする
毎月19日に火災報知器の点検を行う(サイレン、ライン)
避難経路の確認をしておく
設置場所の確認
火災報知器に購入年月日を書いておく
火災報知器に関心を持つ
補助金の検討
地区で独居高齢者の点検を行っている
見回り世帯は民生委員が声かけする
火災たこ足配線をしない
台所で火から目をはなさい
IHでも火災は起こる 電気機器の確認