第4回深川地区3団体交流会が開催されました
第4回深川地区3団体交流会が、「一人一人が考える、身近な防災」をテーマに下記の通り開催されました。
(3団体:自治会連合会・民生児童委員会協議会・深川地区社会福祉協議会)
- 日時 令和6年8月28日(水)9:30~11:45
- 場所 長門市消防本部 講堂
- テーマ 「ひとりひとりが考える、身近な防災」
・住宅用火災報知器について
・防災の情報伝達方法について
・自治会福祉部の防災活動の取り組みについて
・ワークショップ「ひとりひとりの防災意識を高めるためには」
・消防署見学
福祉部防災活動を推進するために話しあう
自分たちでできること
- 個人的に災害に備える。地域では、声をかけあうつながりを作り、避難経路を確認」、助け合って、防災に取り組む
- 自己啓発、防災用品の準備、一人ひとりが防災についての認識の確認、防災リュックを詰めておく、防災を対岸の火事と思わず自分のこととして考える、災害を侮るな、災害を恐れるな、避難経路の確認、避難所の確認、災害時の連絡先と方法、自分の住んでいるところに潜む危険、要介護者をだれが避難所に連れていくか計画を作る、声を掛け合う、見守りの確認、住民コミュニケーションをとる、住民同士の顔を知る、家の周りに燃えるゴミがたくさんあるときは注意してみる(声かけ)、地域の人とかかわりを作る声かけ・挨拶、自主防災組織を作るのはハードルが高い小単位実化で、自治会内で要支援者を調査
行政・市社協にお願いすること
- 災害に対しての啓発活動
- こどもから高齢者まで学べる仕組み
- 災害・防災教育の波及
- 危機管理課が啓発活動をする
- 安全意識を高める
- 菊川活断層による被害の啓発を行う
- 安全だからこそ、日ごろの備えを
- 備えの情報提供
- 火事初期消の重要性、消火栓・ボックスの設置を図る 住民で消火栓を使用する
防災ラインメールの登録推進するために話しあおう
自分たちでできること
- 正確な情報を把握する ツールを整備しておく、呼びかけ
- 家族内で連携、確かな情報を得る、把握する
- 防災情報を関係者に知らせる自治会、運営協議会防災情報を受信したら現場を確認する、高潮情報 長門市ラインメールを登録する、知り合いにもらいメールを広める、告知端末の設置、その地区でどのような災害が起こるか知らせる
- 自分自身がライン登録→メリットを理解する→ほかの人に教え登録してもらう
- ライン登録時は注意する、特に高齢者、間違ってグループラインに送った
- 一人一人が備蓄意識を持つ 告知端末器の」設置を行う
行政にお願いすること
- 告知端末の普及 ツールの利用促進するためのPR
- 難情報の地区を絞って出してほしい
- 正確な情報 火災:地区と場所、雨:市が広域なので小地域で、洪水:川と地域
- 高齢者スマホラインの促進(講習会)
- 告知端末の普及
- 正確な情報と早めの発信 情報の重複を防ぐ
- チラシ(QRコード)を促進してほしい、講習会
- 個人情報を必要とするとき情報提供してほしい
- 高齢者に気配りを(HPを見てはなし)
- 告知端末器がうるさい、若い人は設置しないことへの対応、防災メールは結果を知らせるがどう対応したらいいか知らせてほしい、例えば熊情報
- 必要時、市長のトップダウンで対応をしてほしい
- 学生さんにもQRコードの登録を推進する、学校での防災教育
火災報知器更新・設置推進するために話しあおう
自分たちでできること
- 火災報知器の確認をし、取り換え等行政区で呼びかけ、サロン等集会、毎月19日は防災の日 住民の意識に努める
- 毎月19日防災の日に合わせて意識・確認をする、家族で話し合いをする
- 火災報知器の確認、取り換えを行政区でよびかける
- 地区回覧での周知(班毎)サロンで話をする まず帰宅して確認する、引っ張ってみる
- 点検する
- 点検の仕方がわからない
民生委員や福祉委員が声かけがする
回覧板が機能しない - 器具の設置
- 周知方法(回覧板、ほっちゃ、サロン)
- 民生委員訪問時注意喚起する
- 福祉員が声かけ
- 設置はしたが点検できていない 取り付け義務の場所につけられているか声かけ
行政にお願いすること
- 出来れば補助金を出してほしい
- 連動式火災報知器等 自治会、サロンで啓発活動として講座を開催
- 補助金を出す、広報等でPR
- 火災報知器の取り換え推進
- 年に1回点検実施
- 取り換え機器の補助
- 高齢者世帯の訪問し点検する
- 取り替えた器具はごみ出しして大丈夫 可燃物
- 高齢者の設置の手伝い
- ゴミ出しするときは可燃物
- サポートしてほしい
- 高齢者宅を訪問し点検する 補助金をお願いする